「七三一」資料館、孤児育てた養父母の展示中断 時代の逆風、開かぬ部屋【鍬を握る 満蒙開拓からの問い】
「満州国」の記憶が浮かぶ街 中国ハルビン・大連を訪ねて 垣間見えたものは【鍬を握る 満蒙開拓からの問い】写真多数
2024/06/01信濃毎日新聞記事
同日配信の信濃毎日新聞ディジタル 無料版では150文字のみ読めます
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024053100379 全文1973文字
https://www.shinmai.co.jp/news/article/SHEX2024053000004006 全文10927文字
写真には以下があります。
・731部隊の出張所として流用された建物(左)でタカの彫刻が施されている。部隊を率いた石井四郎の旧邸(右)と並ぶ=5月2日、ハルビン市
・731部隊を率いた石井四郎の旧邸=5月2日、ハルビン市
・731部隊が陶器製細菌爆弾を製造した工場跡地に残る2本の煙突=5月3日、中国黒竜江省ハルビン市
・旧ハルビン日本総領事館。現在は会社のオフィスとして使われているという=5月2日、ハルビン市
・大勢の来館者で混み合う侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館=5月1日、ハルビン市
・関東軍の特務機関として使われた建物=5月2日、ハルビン市
・満鉄が運営した旧ハルビンヤマトホテル。壮麗なしつらえで、現在はレストランになっている=5月2日、ハルビン市
・ハルビンとチチハル方面(左)やジャムス方面(右)を結ぶ鉄路。かつて満鉄が運営した路線を最新鋭の新幹線が通り過ぎた=5月2日
コメントをお書きください